流山児★事務所
40th Anniversary
『ハイライフ』
生きてるだけで丸もうけ
作 リー・マクドゥーガル
テーマ曲 トムソン・ハイウエイ
翻訳 吉原豊司
演出 流山児祥
演出 西沢栄治
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==DVD発売中!!==
↓↓↓↓
作⦿高取英
(月蝕歌劇団)
脚本・演出協力⦿天野天街
(少年王者舘)
演出⦿流山児祥
音楽⦿巻上公一
流山児★事務所
中高年演劇=楽塾からブロードウエイ・ミュージカルまで上演し 高い評価を得て多数の演劇賞も受賞し海外公演も、毎年のように行ってる国際的シアターカンパニーです。
★★★新人募集中です!劇団で活動することに興味がある人を募集します★★★
【募集人員】 6名 (俳優・スタッフ・制作)18歳以上35歳未満。 国籍不問。心身ともに健康な男女
詳細はコチラより!!
【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係 〒162-0045
東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時~17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com
お稽古場の片隅で・・、ダンスのお稽古に余念のない、龍昇さんを発見!!
今回、右を見ても、左を見ても、女子・女子・女子・・・の中、
殿方の頼もしい存在を、どうぞお楽しみに・・です!
2月1日(金)~10日(日) 座・高円寺1
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
作:清水邦夫
演出:西沢栄治
公演の詳細はこちらから▼
http://www.ryuzanji.com/work/r-1902.html
チケットのお申し込みはこちらまで▼
https://www.quartet-online.net/ticket/ryuzanji201902
みなさん、こんにちは。『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』に出演します、池下重大です。
役者としていい本に出会えた喜びを感じつつ、日々稽古に励んでおります。
敵は寒さと筋肉痛。
乗り越えた先で、皆様のお越しをお待ちしています。
2月1日(金)~10日(日) 座・高円寺1
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
作:清水邦夫
演出:西沢栄治
公演の詳細はこちらから▼
http://www.ryuzanji.com/work/r-1902.html
チケットのお申し込みはこちらまで▼
https://www.quartet-online.net/ticket/ryuzanji201902
30年ぶりの再会とはいかなるものか。30年前、きっとまだ父親の精巣内をうろちょろしていたボクにとっては、実感として中々想像し得ないことである。
初めてジュリエットが30人集まったその稽古、その再会のシーン。
30人が歩いてくる。それぞれの人格と生活と家族をもった30の人生がこちらに向かって歩いてくる。再会。歓喜の悲鳴は反響のいい稽古場ではまるで大きな花火の爆発音のようにも聞こえ、なんなら花火の閃光さえ見えたような気がした。——— 百聞は一見にしかず。ぜひ劇場でそのパワーをライブで目撃していただけたらと思うのです。
大人数の熱い暑い稽古場。その入口付近でボクに笑って会釈をするご婦人がいたので、あ、ジュリエットの方だと、おはようございますと声をかけ、おはようございますと返されたのだが、全員揃った稽古場にそのジュリエットはいなかった。ボクは一体だれに挨拶をしていたのだろう。
照井健仁
お待ちしております。
2月1日(金)~10日(日) 座・高円寺1
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
作:清水邦夫
演出:西沢栄治
公演の詳細はこちらから▼
http://www.ryuzanji.com/work/r-1902.html
チケットのお申し込みはこちらまで▼
https://www.quartet-online.net/ticket/ryuzanji201902
流山児★事務所の2018年は
「オケハザマ」で始まりました。
しりあがり寿さんの新作書き下ろしで、
敗者の今川義元からみた桶狭間の戦いです。
ほんとに狭いところで、刀を振りまわして大変な合戦シーンでした。
(スズナリさんは、悪くないです。無理なことをやってるのはこちらです。)
これは、アフタートーク、天野天街さんに参加してもらいました。
義元を井村タカオさん、寿桂尼を山像かおりさんが演じました↓
ゴールデンウィークには
シアターRAKU(楽塾から名称変更しました)の
「十二夜」で、Space早稲田→三重県津市芸濃町→台湾と旅公演に出かけました。
5月の下旬には
ピースリーディングを行いました。
木暮拓矢の演出です。主演は橋口佳奈がつとめました。
その時の写真はなかったので、照明オペレーターをやってるときの
はっしーの雄姿を・・・
そのあと、稽古場のエアコンの掃除をしたり
上田和弘マスターによる肉体訓練をしたりしていたころ、
流山児さん、甲津拓平、山下直哉、諏訪創ちゃんは台湾で公演です。
↓
http://ourtheatre.net/2018/05/31/ruanjutuanxliushanershiwusuoxwangzhenhejiazhuangyiniuche/
7月には「満州戦線」
パク・クニョンさんの作品を
温泉ドラゴンのシライケイタさんが演出しました。
劇団では珍しい少人数の芝居。
パクさんのアフタートークは、面白く刺激もあります。
夏は「西遊記」中国に行く!
ということで 中国のフライパンといわれる武漢、
成都にも行ってきました。
これは、北京で描いてもらいました。
今、額にいれてあるんですが、どこに飾ったらいいのかわからない状態です。
そして秋がやってきました
「わたし、と戦争」
瀬戸山美咲さんの新作・演出です。
お客様からの温かい拍手がうれしかった感慨深い初日でした。
「わたし、と戦争」が終わったあとは
流山児さんの
「大人のための演劇ワークショップ」で濃密な1週間を過ごしました。
参加メンバーの方、お疲れさまでした!!
劇団員の、佐原由美、星美咲。橋口佳奈、よーく働きました!
そして、そして
12月は公益社団法人日本劇団協議会の「腰巻お仙-振袖火事の巻-」
唐十郎さんの作品を上演することができました。
小林七緒の演出です。
初日前に、全ステージ完売しました!
やっぱり、うれしいもんですね、大入りって。
15ステージ終わった!
と思ったら、年の瀬になっていました!
今日は稽古納めです。
関係者のみなさま、ご覧いただいたみなさま
なにかと気にかけてくださったみなさま
感謝申し上げます。
2019年は、2月
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
から始めます。
どうぞ、よろしくお願いします!
(米山)
先週の日曜日、盛況のうちに「腰巻お仙」を終え
今週からは、流山児★事務所の公演
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」の稽古を始めています。
顔合わせは、スタッフを合わせると50人くらいの
老若男女女女(とにかく女の人が多いんです)が集まりました。
熱気がすごかったので演出の西沢さんは、Tシャツになっていました。
今日の稽古は、少人数でこじんまりと・・・
本読みとちょっと疑問を出したりして・・・
清水邦夫さんに訊いてみたい・・・
どうしたら、あの台詞がいえるんだろう・・・
いろんなものを抱えたまま
「よいクリスマスを!」といって、今日のお稽古は終了となりました。
(米山)
2月1日(金)~10日(日) 座・高円寺1
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
作:清水邦夫
演出:西沢栄治
公演の詳細はこちらから▼
http://www.ryuzanji.com/work/r-1902.html
チケットのお申し込みはこちらまで▼
https://www.quartet-online.net/ticket/ryuzanji201902