流山児★事務所の稽古場レポート
稽古中!!

唐十郎『由比正雪』



演出:流山児祥

会場⦿ザムザ阿佐ヶ谷

2026年

9月8日 (火) ~13日 (日)

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■◇■◇■◇■◇■◇■◇
 


==DVD発売中==
↓↓↓↓

『冥王星の使者』



作⦿高取英
(月蝕歌劇団)

脚本・演出協力⦿天野天街
(少年王者舘)

演出⦿流山児祥

音楽⦿巻上公一
(ヒカシュー)


注文はこちらから
 

 

プロフィール
HN:
流山児★事務所
性別:
非公開
自己紹介:

流山児★事務所

中高年演劇=楽塾からブロードウエイ・ミュージカルまで上演し 高い評価を得て多数の演劇賞も受賞し海外公演も、毎年のように行ってる国際的シアターカンパニーです。



★★★新人募集中です!劇団で活動することに興味がある人を募集します★★★



【募集人員】 6名 (俳優・スタッフ・制作)18歳以上35歳未満。 国籍不問。心身ともに健康な男女



詳細はコチラより!!



【お問合せ・応募先】

流山児★事務所 新人募集係 〒162-0045 

東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307

TEL:03-5272-1785(平日13時~17時)

 E-MAIL:mail@ryuzanji.com





バーコード
 
とても小さな空間。
 
そこに人がいて,
声があって,
身体があって,
いくつもの時間が重なっていく。
 
どこか懐かしい……。
 
昔、
どこかで見たことがあるような,
でも、確かに見たことのないような,
 
ずっと前から知っていたような気もするし、
もしかしたら、
見ないでいたものなのかもしれない...。
 
そんな記憶とも現実ともつかないものが、
小さな空間の中で、
ゆっくりと姿を現していく。
 
結んだり,ほどいたり,
 
人と人が。
言葉と身体が。
過去と今が。
 
近づいたり、離れたりしながら、
また別のかたちで結ばれてゆく……。
 
⚘ ⚘ ⚘
 
はじめまして。
「色は匂へど、」に出演・振付で参加します、
史椛穂(しずほ)です。
 
令和に新たに誕生した
野外テント演劇集団・深海洋燈に所属し、
振付・ステージングを担当しています。
 
私はこれまで、
身体表現を主に活動してきました。
 
踊ること。
身体を使って表現すること。
 
一方で、声を使うこと、言葉を発すること、
そして「お芝居をする」ということは、
ここ数年、
自分にとって難しい,新しい,
挑戦をさせてもらってます。
 
身体から生まれるものと、
声や言葉から生まれるもの。
 
その間にあるものを探しながら、
まだ自分でも知らない表現の可能性に
出会えたらと思っています。
 
今回、森永理科さんの演出のもと、
流山児★事務所の皆さん、
そして素敵な出演者の皆さんと
この作品を創れることを、とても楽しみにしています。
 
小さな空間だからこそ、
身体も、声も、呼吸も、言葉も、
きっと隠すことができない。
 
わからないことも、
掴めないこともたくさんあります。
 
だからこそ、
身体をひらいて、想像して、
この小さな空間で起こることを
ひとつひとつ受け取っていきたい。
 
結んだり、ほどいたり。
 
その繰り返しの中で、
自分自身もまだ知らない何か,と一緒に
舞台に立てたらと願っています。
 
皆様に劇場でお会いできることを、
心から楽しみにしています。
 
劇場でお待ちしておりま〜す。
 
みなさんこんにちは
流山児★事務所の岡本瑠奈です。
 
『色は匂へど』稽古が始まりました!
今回、私は演出助手として参加させていただいております。
 
未熟者の私が皆様の演出助手で、お役にたてるのか、、そんな不安もあったりなかったりなんかしてますが、皆様優しくて素敵な方々ばかりでこちらが助けられております。(だめじゃん笑)
たくさん勉強して自ら動いて、できる!頼れる!演出助手!キラン!になれるようにメガ進化していきたいと思います。精進します。
 
先日のビジュアル撮影、そしてすぐに立ち稽古。ズンドコきよしと進んでおります。
本当に皆様美しいです。動きも言葉も所作も。そして理科さんの言葉が的確でそこからそれをどんどんインプットアウトプットして進んでいく稽古。隙間時間にはそれぞれがどうしていくかシーンについて役者さん同士の話し合い。
そして稽古が終わるとわいわいとお酒を嗜みながらお話に花を咲かせております。
メリハリがかっこいい、、
勉強になります。
 
ぜひ来月はspace早稲田にて、お待ちしております!!
 
 
❤︎写真は美しい女性組皆さんと、一緒にお話し合いをする、大人な魅力の龍さんです。
『色は匂へど、』稽古始まりました〜!
 
早速ブログ担当になりました、流山児事務所の山川美優(みゆ)です!
 
今回の演出は森永理科さんです!
 
理科さんとは『冥王星の使者』の時に脚色協力でお世話になりまして、またこうやって一緒に舞台をつくれることがとても嬉しいです。
 
そして今回は、客演さんも全員初めましての方です!そんな事、なかなかありません!
 
ということは、今までの流山児事務所では観たことのない舞台になるのではないでしょうか!
 
楽しみです〜!
 
 
今回私がやらせていただく役は、初めて読んだ時からシンパシーを感じた役でした!
 
台本の中で、失敗をしちゃうシーンがあるんですけど、私も全く同じ失敗を山下さんにしていたり…。(山下さんすみません。)
 
大学の頃、「華がない」「個性がない」と言われ、ずっと悩んでいだ私に、卒業公演の演出助手の子が素敵な文を送ってくれまして!
 
《派手な花は目立つけれど、単体でしか輝けない。名も知られない小さな花は、そのままでも、誰かの隣に居てもそっと輝くことが出来る。素敵な花ですあなたは。》
 
っと………!!!
 
これを見た私は、仙川の甲州街道を号泣しながら家に帰りました。笑
 
この救われた言葉をふと思い返してしまう、そんな台本でした。
 
これからこの役が稽古でどのようになっていくかは分かりませんが、楽しみです☺︎
 
 
顔合わせの次の日には、もうヴィジュアル撮影をしました!
 
ヴィジュアル撮影…?!??
 
っと初めて聞いた時は思いました。
 
パンフレットや宣伝用に衣装・メイクをして撮影をするんです。
 
ヘアメイクは全く慣れておらず、いろんな方々に手伝っていただきました。
 
ありがとうございます(泣)
 
そして撮影も!
 
撮影なんて大学卒業時の宣材写真ぶりでしょうか。
 
私はずっとてんやわんやです。
 
でも、みなさんの写真撮影は凄かったです。
 
スムーズに終わっていく…。
 
私も歴を重ねれば先輩たちのようになれるのでしょうか…。分かりませんが、少しずついろんなことに慣れて、頑張っていくしかないですね(泣)
 
 
今回は本当にいつもといろいろ違います!
 
それを楽しみに、
皆さんに観に来ていただけたらな思います!
 
10月公演は阿佐ヶ谷ではなく、
スペース早稲田でお待ちしております!!
流山児事務所の稽古場には物が雑然と置かれている。そこで毎日「由比正雪」に取り組んでいる。体調崩すし、不安もうずまいている。
やる気がでない時もあるし、イライラすることもしばしばだ。
私は初めての流山児作品参加である。しかも唐十郎氏の初期作品。既成演劇を全て否定したアングラ革命劇だ。
読んでもやっても全く分からん!
分かってたまるかの狂った世界。そこでみんなぐるぐるうずまく概念と欲望のとりこ。先は見えないけれどお客様の前で何か感じる瞬間があるかもしれない。不安はなくならないけど、快感は少し待っているかもしれない。
今はただただやるのみであります。
松熊つる松です。
「夜桜」という、由比正雪の育ての母役を演じます。
今回、初の流山児事務所の公演にゲスト参加。流山児さんの演出も初めて。唐十郎作品も初めて。初アングラです。
あ、婆ぁと呼ばれる役も初めてですが、嬉しい!あと半年で還暦!婆ぁ役。そろそろ演じてみたかったのです
初めてづくしで、戸惑いの中、稽古始まった頃は、唐さんの本が読み解けなくてチンプンカンプンでした。だけれども、流山児さんが沢山ヒントを下さるので、自分の妄想と絡めながら稽古。通し稽古に入ってからは、今まで曖昧だった箇所箇所が繋がってきて、こりゃ楽しいーかもーという光が見えてきています。
大好きな伊藤弘子ちゃんと絡むシーンが無いのが残念ですが、
毎日、稽古場で弘子ちゃんのシーンを見られるのが嬉しいです
本番まで、あと数日。
お客様を前にして、どんな化学反応がおきるのか楽しみです。
松熊つる松
伊藤弘子です。
2008年、2019年、そして今回も参加させていただいております。
今回も前回と同じ「お歯黒お銀」
今回の相手役は「佐野バビ市」さんです。
ワタクシ、この方と初めてご一緒したのは10年前の2016年、北村想の「Dack soap」という、たしかリーディング、企画だったと思います。バビ市さんが演出で、出来上がったものはリーディング?、、だったかなあ、、
その時期は「君の名は」と「シンゴジラ」が流行ってて、そのパロディをやってた覚えしかございません。でもとっても楽しかったなー。
その時は私はこんな格好。
間違った痛いイメクラの風俗嬢ではありません。小学生です。
で、今回は初めての共演。
たくさんたくさんアイディアを頂いて、セリフの言い回し、リズム、声のトーン、立ち振る舞い、など、厳しい指導の元、初心に戻って稽古をしております。
あ、バビ市先生は稽古といいません。「練習しましょう」
天野天街さんと同じです。
お互い好いて好かれる役ですが、今はまだ私を見るバビ市さんの目は演出家の目をしておられます。
脳みそどこに入ってんだと言うくらい頭ちっちぇーのにとっても頭の良いバビ先生。
私の息子とそんな変わらんだろと思ってましたが、結構大人なお年でした。
うちの若手の世話もたくさんしていただいて、本当に頭が上がりません。
ほら、こんな風に毎日若手がバビ先生の元に駆け込んでくる。

さて、もうすぐ幕が開きますね。
今回は私の大好きな『松熊つる松』さんどご一緒してるのが本当に嬉しい。
今回は1幕3幕が松熊さん、2幕が私の出番なので絡むことはありませんが、その分稽古場で客席から松熊つる松を堪能しております。
素晴らしい役者さん。
では、劇場でおまちしております。
伊藤弘子でした。
高信すみれです。
いつもは私がブログ投稿担当だったので、成り行きでトップバッターになり、真面目な文章を書いていたのですが、今回はいつもと違ったことをしちゃいます。
流山児★事務所の若手劇団員紹介〜
若手は劇団公演によく出ていたり、客入れをしていたりなので、だんだん覚えてきたよ!という方も多いのでは・・・?
私の超個人的な観察日記形式で、今回出演している若手劇団員を紹介しちゃいます。ぜひ覚えていってくださいね。
観察対象者1:橘杏奈(たちばな あんな)
栃木県出身。すごく誇りを持っている。
福島県出身の私とよく喧嘩する。
最近グミにハマってる。
近所のドラッグストアの品揃えが良いらしい。
そのドラッグストアの良さを語り出すと止まらない。
バトントワリングが得意らしい。3年くらい一緒にいるのに初めて知った。
今回はダブルキャストで私と同じ、夜鷹のケメ子役。私とは全く違ったパワフル!ダイナミック!大スペクタクル!釘付けになること間違いなし。


観察対象者2:岡本瑠奈(おかもと るな)
筋肉番長。またの名を脳筋。
よく稽古前にプランク持久対決をして圧勝している。
若者に完敗した佐藤銀平さん。
劇中でV・銀太さんが私を持ち上げるセクシーなシーンがあるのだが、瑠奈が私を持ち上げられなくて悔しがっていた。負けず嫌い番長。
笑顔が素敵。
瑠奈が笑うと流山児さんも顔がフニャフニャになっておじいちゃんみたいな声を出す。
女郎の役なのにセクシーになれないと悩んでいたが、本番ではセクシービームは発動できるのか!?必見!


観察対象者3:向後絵梨香(こうご えりか)
ツボが浅い。
ボボボーボ・ボーボボのシュールなTシャツを着ている。
今回は私とペアの役。ほぼ同期なのに、劇中でガッツリ絡むのは初めて!
さすがは小道具部チーフ、いろいろおもしろいものを仕込んでくる。
メイクがとっても上手。
よく達のメイクにダメ出ししている。
意外と手厳しい。


観察対象者4:達(たつ)
たつとか、たっちゃんとか、たつニキとか、たっつん坊とか、色んな呼ばれ方をしている。
最近セットログを始めたらしい。
撮るものが無いと嘆いている。
休みの日は祭りに行ったり、山に行ったり、川に行ったりしてるらしい。
アクティブすぎるし、夏を満喫しすぎている。
入団してからずっと女役だったけど、今回は男役!......と思いきや、ちょっと、いやかなり変。でもすごく頑張ってる。これ以上は言えないので劇場で確かめてみてください。


観察者:高信すみれ
最近は暇があればずっと映画を見ています。
『落下の王国』『架空OL日記』『トレインスポッティング』などを見ました。
この間、大好きな『ロッキーホラーショー』のティムカーリーの訃報があって、伊藤弘子さんと一緒に驚きました。
たっくさんのワクワクとドキドキをありがとう️
書きすぎた!!!
個性溢れる役者さんが盛りだくさんです!!
ぜひザムザ阿佐谷で、
次はあなたが観察者になってくださいね

おれはやってやるぞこのやろーこんちくしょー!!の精神で今回の稽古に臨んでおります。
どうも向後絵梨香です。
今回も歌って、踊ってます。いつも以上に歌、踊りに芝居力を求められるのでハードルが高いです(T-T)
ダンス経験0の私にとって振りを覚えるだけでも必死です。。
ただ踊っているうちに「ああ、そこはそう繋げればいいのか!そういう事なのか!」
と自分の中で線が繋がってくる瞬間が楽しくてしょうがない。
そして今回は夜鷹姉妹ザ・マンチャーズの
ペケ子を演じます。
何度か過去の上演で先輩達のマンチャーズを観ましたが、私は私なりのペケ子を見せていきたい。
今回の相方、ケメ子役のすみれと柳生十兵衛役の佐藤銀平さんと共に頑張ります!

何を言われようが私達の作ったものだ、作品だ。やってやるぞこのやろーこんちくしょーー!!
佐野バビ市でございます。



あれ?



さっきまで稽古場にいたのに……家に帰ったはずなのに……もう稽古場にいる。



もしかして同じ毎日を繰り返してるのか?


そんな不安に駆られています。本当に稽古場に一日いて、一日が終わる。こわい。



そんな舞台『由比正雪』ですが、私、2019年の流山児事務所『由比正雪』を観てるんですよ。
『怪獣総進撃』みたいな個性派俳優の皆さんの絢爛舞台だったのですが、その中でひときわ輝く俳優さんがいました。


井村タカオさん。


面識は無く、今も面識が無いままなのですが、とても印象的で、おもしろくて、まるで難解な物語の整腸剤。
すごいなぁ、って思いながら観劇して、観劇後も強く脳裏に焼き付いていて。今もそれが続いています。
井村さんが演じた役が「丸橋忠弥」。


そう!


今回、私に配された役なのです!!!!!


こんな巡り合わせがあるのでしょうか!!??


井村さんの忠弥を越えることはできませんよ。

……という気持ちが真っ先に立ちましたが、これもご縁です。人生でこんなことなかなかあることじゃありません。引き受けさせていただくことにしました。


もう、ホント、井村さんが唐十郎『由比正雪』における現代丸橋忠弥を完成させてますからね。もう真似できるところは真似しますよ。芸能は真似から始まりますから。


ちなみに初演の丸橋忠弥役は麿赤兒さんですっっ!!!!!


大河ドラマに大きな役で出るのと同じプレッシャーかもしれません。
歴史上の人物を、過去に偉大な先輩が演じてるんですから。


でも『豊臣兄弟』はこれまでを越えてきてますね。


池松壮亮の秀吉、イイ!
小栗旬の信長もいい!
丹羽長秀、竹中半兵衛、ねね、お市もベストだなぁ。
山口馬木也なんで史上最高の柴田勝家ですよ!


井村タカオさんの背中を追って、麿赤兒さんの背中を追って、頑張って、今回の座組で、2019年版の皆さん、2008年・本多劇場版の皆さん、本家・状況劇場版の皆さん、それらを観てきたお客さん、そして今回初見のお客さんに「おもしろかった!」と言ってもらえる舞台を目指します。

ちなみにベスト豊臣秀長は……仲野太賀と高嶋弟で悩み中。イェーイ高島です!


達です!
毎日暑くてテンション上がりますね!
夏最高!ギラギラしながら日々稽古場に通ってます!
ポリープを直して以降、喉の調子がめっちゃ良くて声を出すのが楽しいです!
今回は岡っ引き役なので、
「銭形平次」をはじめ「岡っ引きどぶ」「地獄の辰捕物帳」など時代劇をたくさんみてます。
みんな目がギラギラしてて、迫力がすごいです。
また実は時代劇に出演するのは初めてなため、今回は演技の他にも着物の着方や、日本刀の扱いなど学ぶことが多いですね!
学ぶことといえば、劇中、三点倒立をやるシーンがあり、今必死に練習しています。
稽古開始時は全くできなかったのですが、だんだんできるようになってきました。
中学の部活のように、毎日やってるとできるようになるものなんですね。
本番までに完全に習得できるようラスト約2週間頑張ります!
杉木です。
どうぞ宜しくお願いします。

流山児★事務所 『由比正雪』、
日々、稽古を重ねております。

流山児★事務所さんには「Space早稲田」という稽古場がありまして、
連日、稽古場のある早稲田に通っております。
稽古初日からすでに2週間ほどが過ぎ、この早稲田通いも日常となってきました。
当たり前のように稽古させていただきつつ、ふと「稽古場がある」ことの凄みを感じております。

お芝居、殺陣、踊り、歌、芝居に関わる練習ができる場所があるってことは言わずもがな大切。
また、この場所で同じ時間を過し、飲み会もあり、みなさんと少しずつ仲良くさせてもらっております。
そもそも「人が集まれる場所」を自前で持っている、これが尊いなぁと。

前回、公演に参加させていただいたのは、
2023年12月、『夢・桃中軒牛右衛門の』(作:宮本研)再演でした。

宮崎滔天を中心とした明治の革命家達の物語。
『由比正雪』、舞台は江戸、男たちは虎視眈々と革命を望んでいます。
流山児さんから、1960年代、闘争の志士達のお話も伺いました。

革命家達もどこかで集まって議論を交えていたのでしょう。
「人」があつまる「場」が物語をつくる。
そういう「場」を持っていることの凄さを、思ったりしております。
毎日、使わせていただきありがとうございます。

Space早稲田での稽古はあと2週間を切ったところ。
唐十郎さん初期の作品、『由比正雪』、
同じ時代を過ごした流山児さんと一緒に作れることを嬉しく思っております。
2026年、ザムザ阿佐谷にどんな舞台で現れるのか、
是非、劇場でご覧ください!






こんにちは!
流山児★事務所の岡本瑠奈です!

夏ですね~皆さまいかがお過ごしですか。
地球温暖化といわれながらも、今年はなんだか涼しいなーと感じるのですが、気のせいでしょうか。
5年前とかのほうが暑かったような気がして、地球温暖化って本当に進んでいるのかなーって思ったり、それとも10代と20代では感じる暑さが変わってしまうのかな。これが歳のせい?というものかな?と最近考えたりします。笑
それもそのはず私今年が初めての学生じゃない大人の夏休みなんです!笑へへへ宿題~とか課題~とかなくて、毎日浴衣着て稽古してちょっと色っぽい女の人になってみたりして?大人の夏休みって感じでちょっと嬉しい気持ちです笑

さて稽古場は毎日熱いです!!
地球温暖化とは関係なく熱いです!
なぜかって流山児さんが熱いからです!笑
ど根性ガエルも負けてられません。

そして、今回はまたまたザムザ阿佐ヶ谷さんにお世話になるということで、私は、入り口の水の中にいる「小さな赤いお魚のみなさん」が元気にしているかどうか気になっています。無事に元気に再会できたらいいな。
皆さまもご観劇の際にはぜひ入り口の水の中をチェックしてみてくださいね!



皆さんこんばんは!劇団員の隆斗です。
今年は、猛暑に大雨にと過ごしにくい日々が続いておりますが、必死に毎日を過ごしているこの頃です。

さて、前回は寺山作品でしたが、今回は唐さんの作品です!
僕個人としては、ベンガルの虎以来、久しぶりにやる作品です。
歌あり、踊りあり、殺陣ありの超満載な作品になりそうです!是非ザムザ阿佐ヶ谷まで観にきていただきたい作品なのでお待ちしております!





酷暑の中、ご来場、まことにありがとうございます

ザムザ阿佐谷と組んでの流山児★事務所の「ジャパンアバンギャルド」シリーズ
ご支援の程よろしくお願いします
アングラは「自由を求める」たましいの叫びです。
次世代へのバトンタッチをぜひ、その目に焼き付けて下さい
みなさんはその目撃者であり当事者です
面白い芝居創ります!
よろしく!!


流山児祥




来月からは「唐十郎の映画」ラピュタ阿佐ヶ谷で始まります!

「青森県のせむし男」ご観劇のみなさま

JR阿佐ヶ谷駅から、ザムザ阿佐谷に行く道順をお知らせします!


まず、改札を出る前に、、、
ホームからの階段を下りたところに、トイレがあります。
劇場内にもありますが、数が少なく混雑しますので、
駅のトイレのご利用をオススメしたいです!


東口改札を出たら、左に進みます。北口ロータリーが見えます。
「銀座コージーコーナー」の脇の道:スターロードをすすみます。


しばらく進んで「あたいんち」というお店の角を右折


目の前にフィットネスクラブTOAが見えたら左折



フィットネスクラブと不動産屋さんの間の道を右折


ラピュタビルの地下です!到着!
改札でてから、2~3分かと。

2階は映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」です



周りが住宅なので、敷地に入らないようにお気をつけください!

青森県のせむし男を演じます。
青森県青森市久須志の、三上陽永です。
寺山修司さんは、母校である青森高校の大先輩にあたります。
高校時代の私は、演劇にも、詩にも、もちろん寺山修司にもまったく興味がありませんでした。
ある日、たまたま寺山修司の本ばかりが並ぶ教室に迷い込みました。
何の作品だったのかは覚えていません。
けれど、生まれて初めて寺山修司の詩を読んだ時の感覚だけは、今でも忘れられません。

恐ろしかった。

ただ文字を読んでいるだけなのに、言葉が言霊になって耳元で囁いてくるような気がしたのです。
文字の並びまで異様に見えました。
呪いの書を開いてしまったような感覚でした。
その場にいた先生だったのか、司書の方だったのか、今では思い出せません。
にこにこと笑うその人は、本来は貸し出していない寺山修司全集を、「内緒ですよ」と貸してくれました。
私が寺山修司に興味を持ったことが、よほど嬉しかったのでしょう。
当時の青森高校は、まさに進学校。
周りは勉強、勉強。
寺山修司の話題など、ほとんど耳にしませんでした。
家へ帰り、続きを読もうとしました。

でも、怖い。
結局、本を閉じ、本棚の奥へしまい込んでしまいました。

その夜、夢を見ました。
弘前の観桜会にあった、お化け屋敷。
いや、見せ物小屋でした。
小人、蛇女、鎖につながれた身体の不自由な男。
幼い頃、父に手を引かれて入った、あの見せ物小屋。
あの光景が、夢の中で鮮明によみがえったのです。
家のすぐ外まで、奇怪な姿の魑魅魍魎たちが押し寄せてきている。
そんな妄想に囚われ、怖くて眠れない私の手を、隣で寝ていた父がそっと握ってくれました。
そんな、不思議な夢でした。
結局、全集はほとんど読めないまま。
返すきっかけも失い、十八歳で上京する時、その本も一緒に東京へ持って来ました。


そして、時は流れます。
ここ最近、流山児祥という、強烈な磁場を持った人と出会い、気が付けば寺山修司の世界へ、ずるずると引き寄せられていました。
寺山さんの処女戯曲『血は立ったまま眠っている』を演出し、
そして今回は、とうとう出演者として、『青森県のせむし男』に立つことになりました。
しかも、せむし男役です。
子どもの頃、恐ろしくて震えた見せ物小屋。
今度は、その見せ物になる側として舞台へ立ちます。
あの日、本棚の奥へ押し込めた寺山修司は、結局ずっと私を追いかけてきたのかもしれません。

ザムザ阿佐谷に現れる、寺山修司の見せ物小屋。
どうぞ、その覗き穴から、こちら側を覗きに来てください。


【文末質問コーナー】
Q.「寺山修司ってどんな人だと思いますか?」

少々お待ち下さい。


写真は「血は立ったまま眠っている」の舞台写真です
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