流山児★事務所
中高年演劇=楽塾からブロードウエイ・ミュージカルまで上演し 高い評価を得て多数の演劇賞も受賞し海外公演も、毎年のように行ってる国際的シアターカンパニーです。
★★★新人募集中です!劇団で活動することに興味がある人を募集します★★★
【募集人員】 6名 (俳優・スタッフ・制作)18歳以上35歳未満。 国籍不問。心身ともに健康な男女
詳細はコチラより!!
【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係 〒162-0045
東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時~17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com
皆様、ご無沙汰しております。
今年、天命を知るはずのさとみでございます。
さて、本日ご紹介致しますはもう皆様ご存知、
「Stags and Hens」!
英国では、スタッグナイトとヘンナイトと呼ばれるパーティーがある。
結婚式前夜、新郎新婦はそれぞれ、友人たちと連れ立って街に繰り出し羽目を外して独身最後の夜を大騒ぎして過ごすのだ。(稽古場日誌8.19.より)
実は……、
明日9月20日、本公演初日です!
ついに、もう、やっと、初日です!
本邦初公開です!
これは、もう、嫁にやるのときっとほぼ同義なんです!
つ・ま・り…、
今夜はぁ❗️❗️❗️❗️
「Stags and Hens」の「Stags and Hens night」だぁっ‼️‼️‼️
レッツパァーリィ❗️❗️
イエイ❗️ヤァ‼️フー‼️‼️
言ってやったぜーぃ!!!
………。
……………。
……有難うございます。
おっと、そんな目で見ないでください。
ココロはガラスなので…。
そんな訳で明日から始まります
「Stags and Hens」
どうぞ皆様宜しくお願いいたします!
次回公演は、
日本劇団協議会の日本の演劇人を育てるプロジェクト
新進演劇人育成公演 演出家部門
『STAGS and HENS ーTHE REMIXー結婚前夜』です。
実は、この企画は2年越しで実現に至りました。
意外と諦めないプロデューサー:流山児祥からのメッセージです。
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オリジナルの物語を創りあげたいという思いで創作活動を続けている林勇輔の演劇的原点であるイギリス演劇、とりわけウィリー・ラッセルの日本未上演戯曲を「日本初演したい」という熱い想いを共有できたことから、この公演を企画しました。
一昨年、流山児★事務所のトップ女優:伊藤弘子の一人芝居『ピロウ・ヴェルヴェッティ』での創作現場(作・演出)は、緻密で微細なまでに演技空間に拘りをみせ、好評を得ました。
本企画では、様々な出自の俳優、スタッフとの交流で、次のレベルへ行けると確信しています。
ウィリー・ラッセルの翻訳劇『STAGS and HENS ーTHE REMIXー結婚前夜』日本初演で、林勇輔という演出家の冒険が始まります。
どうぞ、目撃してください!!(流山児祥)
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そして、
育成対象者の演出家:林勇輔からのコメントです。
『今、変わらなければ、我々に明日はない 』
舞台となっているダンスホールの壁には、無数の落書きがある。その中に気になるフレーズを見つけ、独りごちるように復唱してみるリンダ。友人たちはどこかの馬鹿な学生が書いた落書きだと笑い飛ばす。
なんだかこの町と結婚するみたいに感じる、とこぼすリンダは、この町の男と"ノリで"結婚することを決めた。それはそれで後悔はない、という彼女からは、どことなく諦念の匂いがする。壁の文字を見つけた今夜は、結婚前夜。
人生は選択の連続だ。
その都度、なんらかの「サイン」が現れるように個人的には思っている。その「サイン」が、ただの落書きに見えるのか、はたまた啓示と感じるのか…どう捉えるかは人それぞれだろうし、どちらも間違いではないのだろうな…などと、そんなことを考えながら、今、本邦初演となる戯曲に向き合っている。(林勇輔)
▼公演詳細
https://gekidankyo.or.jp/performance/performance-1742/
いよいよ、明日7/24(木)10:00から予約開始です
ご興味を持った方は、こちらからお申込みください
キミ―出田さんののぞき見レポート、最終回です。
写真をたくさん撮りました。
どうぞー
↓
『ガム兄さん』終演しました〜☆
前半は雨の中を、
後半は猛暑日の中を、お運び下さいまして、ありがとうございました!
お陰さまで、
『夜の左側』
『ガム兄さん』
2公演が無事終了しました。
終演後は、
休む間もなく撤収作業!
のち
打ち上げ!
乾杯の写真、取り忘れました〜汗
恒例の大入り袋が、
流山児さんから西沢さんに託され、
出演者とスタッフに手渡されました☆
制作の渋井さん!
プロフェッショナルな仕事ぶりは、お人柄から生まれていました♡
大変お世話になりました〜
ありがとうございました♪
舞台監督の森下さん!
お世話になりました!
照明オペレーターの橋口さん!
ありがとうございました!
音響オペレーターの杏奈ちゃん!
『夜の左側』では演出助手で、2本とも大活躍でした!
おつかれさまでした〜♪
演出助手の
雪ちゃん!
会場係とガム配り、おつかれさまでした〜♪
龍昇さん、総合プロデューサーおつかれさまでした!
ガム売りの美優さん!
義弟の三上さん!
旅人のいわけんさん!
ガム兄さんの山下さん!
皆さんおつかれさまでした〜♪
集う男子たち!
ガームガムガム♪
枯れ薄を歌われる♪
演出の西沢さん!
おつかれさまでした!
2本の台本をご提供くださった偉大なる詩人!
平田俊子先生!稽古場から本番まで、
ほとんど毎日のように足を運んでくださいました♪
愛してます!本当にありがとうございました!
16日の夜と、
17日の昼公演のあとは、
ゲストをお迎えしてのアフタートークでした。
16日の夜のゲストは、
松岡和子さんでした。
柔らかい雰囲気そのままに、優しい、丁寧なご感想をいただきました。
客席の皆さんも共感して笑ったり感心したり、
一緒にもう一度芝居を追体験したような、贅沢で楽しいひと時となりました。
17日のゲストはヒカシューの巻上公一さんでした。
オールマイティにご活躍の巻上さんの感想は、アーティスティック♪
「面白い芝居は説明するのが難しい」
「いい芝居は、すぐに忘れてしまう」
なるほど〜
記憶の、無意識の、奥の方にす〜っと吸収されてしまうのかも知れませんね。
そして、ふとした拍子に、
「あれ?」って、
思い出されたりして。
影響されるって、そういうことなのかな?って思いました。
松岡和子さん、
巻上公一さん、
お忙しい中をありがとうございました☆
ちなみに、
巻上公一さんご出演の映画『温泉シャーク』は、絶賛上映中だそうです♪
『ガム兄さん』
7/21(月・祝)まで
Space早稲田
予約はこちらからー