具体的には11日「遅れてきた大型新人」の報告です!では、どうぞどうぞ!
夏休みの宿題は9月に入ってから始める派です、春はるかです。
持ち回り制のブログ当番をすっぽかし、怒涛のリーディング公演が終わり、そのまま記憶の彼方に葬り去って気づかないフリをしながら日々過ごしていたのですが、2順目の当番が近づいていることを知り、焦って今さら書いております。(ごめんなさい)
たぶん3日後くらいにまた自分の当番が回ってくる気がするので、最近の稽古の様子などは未来の自分に託して、嵐のように過ぎ去ったリーディング公演の話題でも掘り返してみます。
というわけで、連夜24時までフル稼働で作り上げ、たった1日の公演で役目を終えた幻の小道具たちを供養することにします。
◆理恵さん作・ブルドッグ
こんなに絵が上手いの全然知らなかった。
◆丸子さん作・魚の骨と腸
リアル可愛グロ繊細キュート。
◆はる作・影絵の人形
これが
こうなって
こう。
こんな小道具たちが登場する『麺麭屋文六の思案』『遂に「知らん」文六』は一体どんなお話なのか、気になった方はネット上(青空文庫)で無料で読めますので、ぜひぜひ読んでみてください。
そして現在は北村真実先生のもとで「身体表現」という別角度からのアプローチ中。いかんせん台詞がないので、原作を読まずに「???」や「!!!」となりながら観るも良し、原作を読んだ上で「この動きはあのシーンを表現してるのか!」と観るも良し、楽しみ方は無限大。皆様、ぜひぜひお越しくださいませ!ゆったり客席のSpace早稲田でお待ちしております~~!!
はる